日本の大学が開発した技術を含む技术カタログVer.3.0が公開され、本学からは2件の技術が掲載されました。
「脱炭素に貢献する高糖性高バイオマスソルガムF1新品種「炎龙」」
(生物機能開発利用研究センター 佐塚隆志 教授)
「サゴヤシの計画的管理を実現する种子発芽率の飛躍的改善と実生による増殖」
(农学国際教育研究センター/生命农学研究科 江原宏 教授)
技术カタログは、農林水産省「みどりの食料システム戦略」をふまえた「グリーンアジアプロジェクト」の一環として、国際農研が中心となって作成しています。
アジアモンスーン地域の行政官、研究者、普及担当者、农林渔业者、民间セクターを含む多様な関係者に利用されることを想定し、世界各国と共有し、技术の応用や実装を促していくことで、アジアモンスーン地域の食料システムの変革に向けて活用いただくことを期待しています。
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国立研究开発法人国际农林水产业研究センター
アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立に資する技术カタログ Ver.3.0を公開―産業技術総合研究所と国内大学等の技術を新たに追加―